ユーグレナとは何なのでしょう?
ユーグレナにはどのような効果と魅力があるのでしょう?
そのような疑問に脳神経外科専門医であるへなおがお答えします。
このブログでは脳神経外科医として20年以上多くの脳の病気と向き合い勤務医として働いてきた視点から、日常の様々なことを脳科学で解き明かし解説していきます。
基本的な知識についてはネット検索すれば数多く見つかると思いますので、ここでは自分の実際の経験をもとになるべく簡単な言葉で説明していきます。
この記事を読んでわかることはコレ!
ユーグレナがもたらす効果と魅力を脳科学で説き明かします。
銭湯サウナとユーグレナ
ユーグレナの効果と魅力の脳科学
- ユーグレナはミドリムシという藻の一種です。
- ユーグレナには、人間が生きていくために必要な栄養素のうち大半の59種類が含まれています。
- ユーグレナは継続摂取することで、腸内環境を整える、コレステロール値を下げる、生活習慣病を予防し改善するなどの効果があります。
- ユーグレナには、脳由来神経栄養因子(BDNF)を上昇させ脳と体の神経ネットワークを活性化する、認知機能・運動の速度を向上する、心理的な健康度を改善する、などのさまざまな脳科学的な効果があります。
- 銭湯サウナの湯上りにはユーグレナがおすすめですので、ぜひ飲んでみてください。
現代の日本では第3次サウナブームによって多くの施設がにぎわっています。
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サウナの醍醐味(だいごみ)は何と言っても、サウナトランス=「サウナでととのう」でしょう。
温かいサウナと冷たい水風呂、休息タイムを繰り返す温冷交代浴では徐々に体の感覚が鋭敏になってトランスしたような状態になっていきます。
トランス状態になると、頭からつま先までがジーンとしびれてきてディープリラックスの状態になり、得も言われぬ多幸感が訪れます。
これがいわゆるサウナトランスであり、そして「サウナでととのう」の状態です。
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サウナ―達は至高のサウナトランスを味わうためにサウナに通うわけです。
銭湯サウナでサウナトランスを体感したあとは、おなかペコペコ、のどカラカラという方が多いのではないでしょうか?
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からだにユーグレナは石垣島ユーグレナをぎゅっと濃縮したドリンクで1パック125mlです。
味わいは、フルーツグリーンオレ、トロピカルフルーツオレ、旬摘みスッキリいりごオレの3種類で、どれも口当たりが良くてすっきりとした味わいで、湯上りには最高です。
ユーグレナを飲んでいても、その効果や魅力をあまりよく知らないという人は少なくないかもしれません。
「ユーグレナとは何なのか?」にお答えし、さらにユーグレナがもたらす効果と魅力を解説し、そしてユーグレナを脳科学で探っていきます。
ユーグレナとは?
ユーグレナは、ミドリムシという藻の一種で、植物と動物の両方の性質を持っています。
光合成によって成長し、鞭毛(べんもう)を使って動くことができます。
ちなみに、ユーグレナという名前は、ラテン語の「eu」(美しい)と「glena」(眼点)から来ています。
ユーグレナの細胞には、目のような形の中にオレンジや赤の点が存在します。
この特徴が、「美しい眼」を意味する「ユーグレナ」という名前の由来となっています。
ユーグレナは、なんと59種類もの栄養素を含んでおり、人間が生きていくために必要な大半の栄養素が含まれています。
59種類とは、
ビタミン13種
ビタミンA・ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンB6・ビタミンB12・ビタミンC・ビタミンD・ビタミンE・ビタミンK・ナイアシン・パントテン酸・ビオチン・葉酸
ミネラル9種
ナトリウム・カリウム・カルシウム・マグネシウム・リン・鉄・銅・亜鉛・マンガン
アミノ酸19種
イソロイシン・ロイシン・バリン・ヒスチジン・リジン・メチオニン・トリプトファン・フェニルアラニン・スレオニン・アスパラギン酸・アラニン・アルギニン・シスチン・グルタミン酸・グリシン・プロリン・セリン・チロシン・GABA
ちなみに、この中でも体内で合成することのできない必須アミノ酸9種類(イソロイシン・ロイシン・バリン・ヒスチジン・リジン・メチオニン・トリプトファン・フェニルアラニン・スレオニン)を含んでいます。
不飽和脂肪酸12種
DHA・EPA・α-リノレン酸・エイコサテトラン酸・リノール酸・ジモホ-y-リノレン酸・アラキドン酸・エイコサジエン酸・ドコサテトラエン酸・ドコサペンタエン酸・パルミトレイン酸・オレイン酸)
パラミロン
ユーグレナに独自の成分で、キノコなどに多く含まれるβ-グルカンの一種であり、食物繊維と似た働きをします。
その他の栄養素5種
ルテイン・ゼアキサンチン・クロロフィル・スペルミジン・プトレッシン
ユーグレナは、これらを合わせて、全59種の栄養素が含まれてます。
さらに、ユーグレナはサステナブルな活用にも注目が集まっています。
食品だけでなく、バイオ燃料や飼料、肥料、バイオマスプラスチックと多岐にわたり研究が進んでいます。
ユーグレナは培養時に農地を必要としないため農作物や土地との競合性が低く、かつ、光合成で成長するので化石燃料を消費して排出される二酸化炭素を吸収して育ち、炭素循環型社会を構築することができる可能性があるとされています。
くわしくは株式会社ユーグレアのサイトを参照してみてください。
いかにユーグレアが素晴らしいかを実感していただけるはずです。
ユーグレナの効果とは?
ユーグレナは、前項で説明したように59種類もの豊富な栄養素を含む藻の一種で、その摂取により以下のような効果が期待できます。
腸内環境を整える効果
ユーグレナには、腸内環境を整える効果があります。
これまでの研究で、腸内フローラを整え、免疫力を高める働きをする「酪酸菌」の増殖を促進することが確認されています。
コレステロール値を下げる効果
ユーグレナには、コレステロール値を下げる効果があります。
独自成分「パラミロン」が体内の余分なコレステロールを吸着して、体の外へ排出してくれます。
生活習慣病を予防し改善する効果
ユーグレナには、生活習慣病の予防や改善効果があります。
最近の研究で、ユーグレナに含まれる「パラミロン」に、免疫バランス調整機能があり、様々な疾患にかかるリスクを減らすことがわかっています。
以上の効果から、ユーグレナの摂取は、栄養バランスの維持、ダイエット、美容、デトックスなどにも有効とされています。
ただし、個々の体質や生活習慣により、効果の程度は異なることがあります。
また、健康食品はあくまで食事の補助として利用し、バランスの良い食事や適度な運動を心掛けることが大切です。
ユーグレナはどのように摂取するの?
ユーグレナが含む豊富な栄養素の効果を十分に発揮するためには、どのように摂取するのが良いのでしょうか。
摂取量
ユーグレナの摂取量や摂取回数については明確に定められていませんが、一般的に1日500mg以上を摂取することが推奨されています。
摂取方法
ユーグレナは消化吸収率が93.1%と非常に高いため、食品として内側から取り入れるのがもっとも効果は大きいとされています。
料理やスイーツなどで食べたり、粉末を水に溶かすなど、内側からユーグレナを摂取する方法もさまざまなスタイルがありますが、その中でも一番効率のいい方法はやはりサプリメントがおすすめです。
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参考【サウナの脳科学】サプリメントが「サウナでととのう」をサポートするって本当?サプリメントを脳科学で探る
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乳酸菌との併用
ユーグレナは乳酸菌と一緒に摂取すると相乗効果があると言われているので、ヨーグルトや発酵食品とともに食事として摂取するのがお勧めです。
注意点
人によっては体質や体調に合わない場合もあるので、もし体に異常が現れた場合は使用を中止し、医師などに相談してください。
以上のポイントを参考に、自分のライフスタイルや体調に合わせてユーグレナを摂取してみてください。
ただし、健康食品はあくまで食事の補助として利用し、バランスの良い食事や適度な運動を心掛けることが大切です。
残念ながら答えは“NO”です。
ユーグレナを溶解したお風呂に浸かることで皮膚から吸収されるかどうかについては、具体的な科学的な証拠や研究結果は報告されていません。
一部の研究では、ユーグレナエキスが皮膚の表皮細胞の増殖を促進し、皮膚のバリア機能を強化する可能性が示されています。
しかし、これは直接皮膚に塗布した場合の話であり、お風呂に溶かして使用した場合の効果については明らかにされていません。
したがって、ユーグレナを溶解したお風呂に浸かることで得られる具体的な効果や、ユーグレナが皮膚からどの程度吸収されるのかについては、現時点では確定的なことは言えません。
ユーグレナは継続摂取が必要?
ユーグレナの効果を実感するためには、継続的な摂取が推奨されています。
人間の体の細胞が生まれ変わるためには、約3~4か月必要と言われています。
したがって、ユーグレナの効果を最大限に引き出すためには、適切な量を継続的に摂取することが重要となります。
ただし、効果が出るまでの期間や効果の程度は、個々の体質や生活習慣により異なるため、具体的な効果を得るためには医療専門家と相談することをお勧めします。
まずはユーグレナの摂取を中断せずに、根気よく続けてみてください。
研究でも、ユーグレナの継続的な摂取によってさまざまな効果が示唆されたものもあるので、なるべく継続的に摂取するようにしましょう。
ユーグレナを摂取することでのマイナス点は?
どのようなモノでもプラス効果ばかりでなくマイナス効果が存在します。
良い点ばかりに注目が集まりがちですが、悪い点もしっかりと理解しておくことは大切なことです。
お腹が張る
ユーグレナには食物繊維と似た働きをするパラミロンという成分が含まれています。
そのため、胃酸が少なかったり、腸の動きが悪い時にユーグレナを摂取すると、お腹が張るといった症状が起こることがあります。
過剰摂取による不調
ユーグレナの摂取量を守っているのに、お腹が張るなどの症状がみられた場合には、少ない量での摂取や一時的に摂取を止めるなどを試してみてください。
個々の体質や体調による反応
ユーグレナは商品化するまでに厳しい安全試験をくぐり抜けているため、安全性が高い商品とされていますが、身体の具合などが原因で不調を感じてしまう場合があります。
これらの症状が出た場合は、摂取を一時的に中止し、医師などに相談してください。
また、ユーグレナは自然の健康食品素材なので、薬との併用も可能です。
薬との併用に関して不安があれば、自己判断をせずに医師に相談するようにしてください。
ただし、これまでにユーグレナによる副作用の事例は報告されていません。
ユーグレナは厳しい試験を合格して商品化されており、その安全性は確認されています。
以上の情報を参考に、自分の体調や状態に合わせてユーグレナを摂取してみてください。
ユーグレナにはどのような製品がある?
ユーグレナは、その栄養価と健康への効果から、様々な製品に使用されています。
以下に、ユーグレナを使用した主な製品をいくつか紹介します。
食品
ユーグレナは「からだにユーグレナ」などのサプリメントやドリンク、一般食品(ヨーグルト、クッキー、ラーメン、スムージー、きなこねじり、麹、青汁など)に使用されています。
ちなみに「からだにユーグレナ」は株式会社ユーグレナが発売している飲料で、石垣島ユーグレナの豊富な栄養素を毎日手軽に摂取できる飲料やサプリメントです。
「つくる・はたらく・まもる」の『からだにユーグレナサイクル』3つの力で日常から体調管理を心掛けるあらゆる人の健康を支えてくれます。
また、安心・安全の自然素材にこだわり、すべての商品が国内製造、保存料・合成着色料・人工甘味料不使用、カフェイン・トランス脂肪酸フリーです。
さらに、「からだにユーグレナ」は地球環境にも配慮した、サステナブル(持続可能)な商品です。
これらの特性から、「からだにユーグレナ」は、健康を維持し、未来を考える人々にとって有用な飲料やサプリメントと言えます。
化粧品
ユーグレナは「ユーグレナone」などの化粧品にも使用されています。
これらの製品は、肌本来の美しさに着目したエイジングケア化粧品や、サステナビリティにこだわったオーガニックアイテムなど、多彩なラインナップであなたらしい美しさを引き出すことを目指しています。
燃料
ユーグレナはバイオ燃料の開発にも使用されています。
これは化石燃料に代わる、サステナブルな社会を実現するためのバイオ燃料で、陸海空すべてのモビリティでの利用が拡大しています。
ちなみにこれらの製品は、ユーグレナの公式オンラインショップや、一部の店舗で購入することができます。
株式会社ユーグレナは絶対不可能と言われていたユーグレナの食用屋外大量培養を世界で初めて成功させ、現在では食品だけではなく、バイオ燃料の開発・製造にも取り組んでいます。
ユーグレナが脳にもたらす効果
ユーグレナについての基本的な知識を知っていただいたところで、次はいよいよユーグレナについて脳科学で探っていきましょう。
ユーグレナの継続摂取により、脳の状態や認知機能に対するいくつかの有益な影響が確認されています。
BDNFの上昇
BDNFとはBrain-derived neurotrophic factorの略で、日本語にすると脳由来神経栄養因子になります。
BDNFは神経細胞の成長を調節する液性蛋白質で、神経細胞の生存、成長、シナプスの機能亢進などに関与します。
BDNFは脳や体においてさまざまな効果を発揮しますが、その主な特性を列挙します。
神経細胞の成長と保護
BDNFは神経の新生をうながし、神経の発達・増殖を促進します。
また、神経と神経がネットワークを作るためにも重要で、神経をダメージから保護します。
神経系の活性化
BDNFは中枢神経系や末梢神経系の一部のニューロン(神経単位)に作用し、ニューロンの成長を促し、新しいニューロンやシナプスに分化することをうながします。
記憶と学習
BDNFは、脳の中の海馬、大脳皮質、大脳基底核で活性化されています。
これらの部位は、学習、記憶、高度な思考に必須の領域であり、BDNFは長期記憶に重要とされています。
BDNFの減少は、うつ病、双極性障害、統合失調症、自閉症スペクトラム障害などの多くの精神疾患の発症に関わっていると考えられています。
これらの特性から、BDNFは神経科学や精神医学の研究で非常に注目されています。
ユーグレナを継続摂取することで、脳細胞の増殖に不可欠なたんぱく質であるBDNFが上昇することが報告されています。
BDNFが上昇すると、簡単に言ってしまえば、脳からの刺激信号が活発になり、脳だけでなく、体や手足などの末梢への刺激信号が盛んになるので、全体的に元気になるわけです。
また壊れてしまった神経ネットワークを回復させますので、脳や体のダメージ回復にもつながります。
認知機能速度および運動速度の向上
ユーグレナの継続摂取により、脳における認知機能速度および運動速度のスコア向上が確認されました。
これにより、想定外の危険を回避すること(例:障害物による転倒)や、より機敏に身体を動かすことができる可能性が示されました。
心の健康スコアの改善
ユーグレナの継続摂取により、日常生活での心理的な健康感に関するスコア改善が確認されました。
これにより、イキイキと楽しく穏やかな気持ちでいることをサポートできる可能性が示されました。
これらの研究結果は、ユーグレナが脳の健康に対して有益な影響を及ぼす可能性を示しています。
湯上りにはユーグレナがおすすめ!
自分は銭湯サウナで湯上りに「からだにユーグレナ」が売っていると必ず購入して飲みます。
湯上りにユーグレナを飲みたくなる理由は、その栄養価と健康への効果によるものです。
ユーグレナは消化が良く体内への吸収率がとても高いので、効率よく59種類もの豊富な栄養素を補給して体調管理に役立てることができます。
しかも腸に刺激を与えて腸の働きを活発にし、腸内環境を整えてくれるので、その他の栄養も吸収しやすくなります。
さらには、体内の不要なものを吸着して外に出すデトックス効果もあります。
特に湯上りは、脳も体もリラックスしていて、しかも腸管の動きが活発になっているので、さらに吸収率がアップすると言われています。
みなさんもぜひ銭湯サウナの湯上りには、ユーグレナを飲んで脳と体を栄養をあたえて元気になってみませんか?
“ユーグレナの効果と魅力の脳科学”のまとめ
ユーグレナがもたらす効果と魅力を脳科学で説き明かしてみました。
今回のまとめ
- ユーグレナはミドリムシという藻の一種です。
- ユーグレナには、人間が生きていくために必要な栄養素のうち大半の59種類が含まれています。
- ユーグレナは継続摂取することで、腸内環境を整える、コレステロール値を下げる、生活習慣病を予防し改善するなどの効果があります。
- ユーグレナには、脳由来神経栄養因子(BDNF)を上昇させ脳と体の神経ネットワークを活性化する、認知機能・運動の速度を向上する、心理的な健康度を改善する、などのさまざまな脳科学的な効果があります。
- 銭湯サウナの湯上りにはユーグレナがおすすめですので、ぜひ飲んでみてください。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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